大人も子どもも一緒に学んで遊ぶ

【Share learning】

考え方、働き方、生き方、選択肢が多様化している世の中。

楽しく生きていく知識を得るのに年齢は関係ないと思っています。

子どもの脳の吸収力は大人顔負け。探求心も強く、発想は自由です。

知りたいと思った時が一番吸収するのも、悩みを解決するのによいタイミングも

助け合う人のつながりが必要なのも、全て大人も子どもも同じです。

例えば、自分の幼い頃、友達のお父さんがどんな仕事をしていたか。

話を聞いたり、実際に働いている所を見たり。

近所のおばあさんが毎日していたことなどが記憶に残っていたりしませんか?

私たちは今まで見てきたもの、体験してきたことが目標になったり、ピンチを乗り越えるヒントになったりして将来の自分が出来てきます。

こういう糧になるものに、出会えていますか?

Share learningでは、自分の知っている知識やスキルを共有したり

他の人と時間を共有している時に気付く発見などを大切にするイベントや交流を行っていきます。

のんびりと、心を落ち着かせるお手伝い

【おとな109番地】

いま、心がピンチ! 自分のマインドが保てなくて、

子どもに悪影響を与えてしまいそう…一人になりたい!

誰かに一緒に居て欲しい、言葉がまとまらないけど聞いてほしい。

そんな時の駆け込み場所です。

(原則、一度以上お会いしている方が対象です)

私が日々の活動を通して気付いたこと。それは、

子どもが何かに気付いた時の、きらっきらの目✨

私はこれが、涙が出るほど感動的で大好き!です😆

ですが、今、悩んで苦しんでいる子ども。逃げ場所のない子ども が少なくありません。

これはなぜ…を考えた時、大人の影響であると感じました。

ではなぜ、子どもにそんな影響が及んでしまうのか……

現代社会は、意識して休息を取らないと なかなか心に余裕を持てないお母さん、お父さんが多くいらっしゃいます。

この余裕の無さが思考を狭くさせ不満を感じ、承認を強く求める言動に繋がったりします。

悩んで苦しんで逃げ場所がないのは大人も同じで

このやり場のない気持ちが本心とは裏腹に子どもへ行ってしまうと、

悪循環になります。

重度になれば周囲も気づき専門家や警察に助けを求めよう、

となりますが、その手前では…これくらいの事、自分が我慢をすれば…

と心に押しとどめたり、一人で抱えて苦しんでいたりしませんか?

この小さなもやもやは時々顔を出し悪さをするので

我慢できる程度の時に吐き出す場所が必要で、ここは重要視した方がいいポイントです。

その方に合った話し相手、話場を設けます。心を少しでも軽くしましょう。

この経緯は私が実際経験したことでもあります。

小さな悩みが溜まり誰にも聞いてもらえず、行く場所も無く

些細なことで気持ちが落胆したり私がこんな感情や行動をしてしまうんだ、

と自分に驚きました。

子どもは一緒に暮らす大人の影響を受けます。

いろんな感情に触れることは大事ですが、

その子にとってマイナスの影響が及んでしまうのは避けたいものです。

そんな時の応急処置として。

【おとな109番地】を利用してみてください。

初回は無料です。雑談をメインとしており自分を話すことで自分が知れ、

その中で満たされる感覚や物事の解決に繋がる考えに気付けたりします。

私自身は年間100名以上の方とお話ししており、

最先端の行動科学心理学(コミュニケーションにおけるトラブルの防止)

や、教育者や経営者からのマインドを学んでいます。

ですが、堅苦しい質問ばかりの会話や過度な問題解決案を提示することは致しません。

のんびりと、心を落ち着かせるお手伝いが出来たら幸いです。